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KUON（クオン） ウールフランネル オーバーコート ダークブラウン
2016年より新しく立ち上がったブランドである、KUON（クオン）。
この2023秋冬シーズンも、襤褸を中心としながらも、さらに日本の伝統技法や素材へのさらなるこだわりを取り入れ、魅惑的なコレクションを展開しています。
久遠（遠い過去や未来）に由来を持ち、世界中に存在する古布や古着の歴史、文化を取り入れながら、時代を巡っても変わらない美しさ、シンプルな格好良さを追求していくブランドです。
日本を代表する古布である、「襤褸（ぼろ、らんる）」をテーマとして様々なアイテムを生み出しています。
また、その襤褸のテイストと合うような、日本の伝統技術や素材を用いた味わい深い製品も同時に生み出すようになりました。
KUONさんはこれまでもロングコートを様々シーズンによりリリースをしてきてくれましたが。
今シーズンのオーバーコートはこれまでで最もシックな風合いと、様々なニュアンスを一着にまとめ上げた上品さが素晴らしいコートです。
コートとしてしっかりロングめな長さがあり、生地の風合いやコートとしての動きを存分に楽しめる一着。
どことなくイギリス的な雰囲気があるシュっとしたフォルムでありつつ、ごくゆるやかなAラインが非常に良い流れで、オーバーコートと言いながらもオーバー感が出すぎず、でも「外套」と呼びたくなるような絶妙な良いバランスのコート。
ボディ生地には元々は上質なスーツ等の襟裏に用いられるようなウールカラークロスにしっかり縮絨をかけ、さらに超圧縮ミルド加工（全体をさらに目を詰まらせ圧縮し、それでいて生地の両面をわずかに微起毛させる）を施して、非常に風合い豊かな軽やかなウールフランネル生地にしたもの。
それだけ圧縮、縮絨、毛羽立ち加工をしていくと防風性と防寒性が非常に高くなり、ウェイトとしてはライトで軽やかながら、たっぷりと生地を用いたこともあいまって、非常に保温性豊かなコートに仕上がっています。
ほどよいコシ感がありながらも、全体の風合いとしてはしなやかさがあり、生地のドレープ感も美しく、しっかり強さがあり長く長く着込んでいけるアイテムに。
秋冬に間違いのない、一着に仕上がっています。
カラーはCIRCLEでは絶妙なムラ感があり、温かみとシックな風合いが非常に良いダークブラウンで入荷。
このシックさのあるダークブラウンはなかなかなくて、とても良い雰囲気。
コートの形が独特で、前から見るといわゆるバルカラーコート（ステンカラーコート）的なすっきり感、袖や横から見るとどこかモッズコート的なニュアンスを感じさせるディテール、そして後ろから見るとスプリットラグランスリーブになっていて、クラシックなトレンチコートのような風合いも感じさせてくれます。
3種類のコートの面白い部分、特徴的にシックで素敵な部分をうまく組み合わせて一着の中に落とし込んでいます。
総裏地にはしっかり着心地よく滑らかにポリエステルがあしらわれ、中がシャツでもニットでもジャケットでも間違いなく着やすいつくり。
襟はコンパクトに仕立て、全体をウールフランネルで作っているので襟を立てて防風のように着るにも最高です。
トップはボタンが見えつつも、そこから下は比翼の仕立てでボタンを隠し、ボディの防風性も備えていきます。
アームホールは適度に広く、それでいてアームもスタイリッシュに太すぎず流れていく形は、カジュアルシーンだけでなくビジネスシーンでもばっちり完璧に使えるくらいに綺麗です。
ボタンには風合い良い水牛ボタンをしっかり用いて贅沢に。
さらに後ろはセンターベントで中に生地がまた隠れている作りなので、ボタンを外してよりAラインっぽく裾広がりのふわっと感を楽しむことも可能。
袖部分はボタンで絞ることも可能で、機能性もばっちり。
細かなことはさておいて、何より全体のフォルムが素晴らしく、素材の面白さを全体で味わえる良い出来。
KUONのコートは二年前のコートの形が最高！とCIRCLEでは感じていましたが。
今年のこの形はそれをさらにラグジュアリーに、シックに、より洗練された美しさを携えてバージョンアップしてくれました。
シンプルなバルカラーなように見えて、素材や形、細部にKUONらしい味わいを詰め込んだ一着です。
綺麗目にスッキリ着ても綺麗ですし、ラフにざっくりカジュアルに着ても素敵な一枚です。
デザイナーは某コレクションブランドでパタンナーを務めていた石橋氏が務め、体を通すとすっとスタイルが決まる素敵なパターンワーク。
襤褸に合わせるだけでなく、純粋に一つのコートとして着心地がよく、昔からの技術や素材を用いていながら新しく格好良い。
非常に迫力があり、良い雰囲気を身にまとったオーバーコートです。
KUONの魅惑的なクリエーションの世界をお愉しみください。
詳しくはブログにてご紹介もして参りますので、どうぞご覧下さいませ。
http://blog.circleofcircus.com/?eid=2620
素材：ウールフランネル（ウール87、ナイロン9、ポリエステル2、アクリル2）、ポリエステル（裏地）
付属：水牛ボタン
生産国：日本
価格：￥110,000+税
サイズ：Sサイズ
肩幅：46cm／身幅：59cm／袖丈：59.5cm／着丈112cm
Mサイズ
肩幅：47.5cm／身幅：62cm／袖丈：61.5cm／着丈114cm
概ね一般的なサイズ感のSサイズ、Mサイズ、Lサイズという感覚で中にシャツやニット、ジャケット等着た時にも程よいサイジングとしてお選びいただけます。
もちろんタイトに合わせたい場合はワンサイズダウン、オーバーコート感でさらにゆとり持って着る具合であれば、ワンサイズアップもお好みで。
＊サイズ寸法はおおよその外寸となっております。若干の個体差や計り方によって差異がございますこと、ご了承下さいませ。
＊一点一点、職人による手作業による製品となりますので、細かな皺やよれなどがある場合もございます。ご了承下さいませ。
＊縫製には風合いを重視して糸が用いられています。長く着用していただくうちにほつれることがありますが、ほつれた部分から重ねて手縫いしていただくとまた強く着ていただけます。
＊配送は基本的にクロネコヤマトにお送りいたします（沖縄はゆうパックとなります。また、一部レターパックの製品は日本郵便のレターパックとなります）。
注文より決済確認1週間以内（現状３日以内）に出来る限り早く発送します。
また、15000円以上で送料は無料となっております。
この2023秋冬シーズンも、襤褸を中心としながらも、さらに日本の伝統技法や素材へのさらなるこだわりを取り入れ、魅惑的なコレクションを展開しています。
久遠（遠い過去や未来）に由来を持ち、世界中に存在する古布や古着の歴史、文化を取り入れながら、時代を巡っても変わらない美しさ、シンプルな格好良さを追求していくブランドです。
日本を代表する古布である、「襤褸（ぼろ、らんる）」をテーマとして様々なアイテムを生み出しています。
また、その襤褸のテイストと合うような、日本の伝統技術や素材を用いた味わい深い製品も同時に生み出すようになりました。
KUONさんはこれまでもロングコートを様々シーズンによりリリースをしてきてくれましたが。
今シーズンのオーバーコートはこれまでで最もシックな風合いと、様々なニュアンスを一着にまとめ上げた上品さが素晴らしいコートです。
コートとしてしっかりロングめな長さがあり、生地の風合いやコートとしての動きを存分に楽しめる一着。
どことなくイギリス的な雰囲気があるシュっとしたフォルムでありつつ、ごくゆるやかなAラインが非常に良い流れで、オーバーコートと言いながらもオーバー感が出すぎず、でも「外套」と呼びたくなるような絶妙な良いバランスのコート。
ボディ生地には元々は上質なスーツ等の襟裏に用いられるようなウールカラークロスにしっかり縮絨をかけ、さらに超圧縮ミルド加工（全体をさらに目を詰まらせ圧縮し、それでいて生地の両面をわずかに微起毛させる）を施して、非常に風合い豊かな軽やかなウールフランネル生地にしたもの。
それだけ圧縮、縮絨、毛羽立ち加工をしていくと防風性と防寒性が非常に高くなり、ウェイトとしてはライトで軽やかながら、たっぷりと生地を用いたこともあいまって、非常に保温性豊かなコートに仕上がっています。
ほどよいコシ感がありながらも、全体の風合いとしてはしなやかさがあり、生地のドレープ感も美しく、しっかり強さがあり長く長く着込んでいけるアイテムに。
秋冬に間違いのない、一着に仕上がっています。
カラーはCIRCLEでは絶妙なムラ感があり、温かみとシックな風合いが非常に良いダークブラウンで入荷。
このシックさのあるダークブラウンはなかなかなくて、とても良い雰囲気。
コートの形が独特で、前から見るといわゆるバルカラーコート（ステンカラーコート）的なすっきり感、袖や横から見るとどこかモッズコート的なニュアンスを感じさせるディテール、そして後ろから見るとスプリットラグランスリーブになっていて、クラシックなトレンチコートのような風合いも感じさせてくれます。
3種類のコートの面白い部分、特徴的にシックで素敵な部分をうまく組み合わせて一着の中に落とし込んでいます。
総裏地にはしっかり着心地よく滑らかにポリエステルがあしらわれ、中がシャツでもニットでもジャケットでも間違いなく着やすいつくり。
襟はコンパクトに仕立て、全体をウールフランネルで作っているので襟を立てて防風のように着るにも最高です。
トップはボタンが見えつつも、そこから下は比翼の仕立てでボタンを隠し、ボディの防風性も備えていきます。
アームホールは適度に広く、それでいてアームもスタイリッシュに太すぎず流れていく形は、カジュアルシーンだけでなくビジネスシーンでもばっちり完璧に使えるくらいに綺麗です。
ボタンには風合い良い水牛ボタンをしっかり用いて贅沢に。
さらに後ろはセンターベントで中に生地がまた隠れている作りなので、ボタンを外してよりAラインっぽく裾広がりのふわっと感を楽しむことも可能。
袖部分はボタンで絞ることも可能で、機能性もばっちり。
細かなことはさておいて、何より全体のフォルムが素晴らしく、素材の面白さを全体で味わえる良い出来。
KUONのコートは二年前のコートの形が最高！とCIRCLEでは感じていましたが。
今年のこの形はそれをさらにラグジュアリーに、シックに、より洗練された美しさを携えてバージョンアップしてくれました。
シンプルなバルカラーなように見えて、素材や形、細部にKUONらしい味わいを詰め込んだ一着です。
綺麗目にスッキリ着ても綺麗ですし、ラフにざっくりカジュアルに着ても素敵な一枚です。
デザイナーは某コレクションブランドでパタンナーを務めていた石橋氏が務め、体を通すとすっとスタイルが決まる素敵なパターンワーク。
襤褸に合わせるだけでなく、純粋に一つのコートとして着心地がよく、昔からの技術や素材を用いていながら新しく格好良い。
非常に迫力があり、良い雰囲気を身にまとったオーバーコートです。
KUONの魅惑的なクリエーションの世界をお愉しみください。
詳しくはブログにてご紹介もして参りますので、どうぞご覧下さいませ。
http://blog.circleofcircus.com/?eid=2620
素材：ウールフランネル（ウール87、ナイロン9、ポリエステル2、アクリル2）、ポリエステル（裏地）
付属：水牛ボタン
生産国：日本
価格：￥110,000+税
サイズ：Sサイズ
肩幅：46cm／身幅：59cm／袖丈：59.5cm／着丈112cm
Mサイズ
肩幅：47.5cm／身幅：62cm／袖丈：61.5cm／着丈114cm
概ね一般的なサイズ感のSサイズ、Mサイズ、Lサイズという感覚で中にシャツやニット、ジャケット等着た時にも程よいサイジングとしてお選びいただけます。
もちろんタイトに合わせたい場合はワンサイズダウン、オーバーコート感でさらにゆとり持って着る具合であれば、ワンサイズアップもお好みで。
＊サイズ寸法はおおよその外寸となっております。若干の個体差や計り方によって差異がございますこと、ご了承下さいませ。
＊一点一点、職人による手作業による製品となりますので、細かな皺やよれなどがある場合もございます。ご了承下さいませ。
＊縫製には風合いを重視して糸が用いられています。長く着用していただくうちにほつれることがありますが、ほつれた部分から重ねて手縫いしていただくとまた強く着ていただけます。
＊配送は基本的にクロネコヤマトにお送りいたします（沖縄はゆうパックとなります。また、一部レターパックの製品は日本郵便のレターパックとなります）。
注文より決済確認1週間以内（現状３日以内）に出来る限り早く発送します。
また、15000円以上で送料は無料となっております。
